“美脳ヨガ”とは、凛としてストレスに負けない「美脳女子」になるためのヨガです。
それには、いつまでも若々しくいるためのエイジングケアに関わるホルモンである「成長ホルモン」の分泌が必須です。
成長ホルモンは、よく夜の10時から深夜2時までに多く分泌されるという話を聞きますが、実際には何時に寝ても、寝れば30分後から分泌され始め3時間後にピークを迎えます。
体中の細胞を回復させるためにおそらく寝ている間に大量に分泌されるのだと思われます。
しかし、残念ながら、成長ホルモンの分泌量は、何もしなければ、20歳を境に分泌量が下がっていきます。
成長ホルモンは、一日平均7回程、自然に分泌されますが、20歳を過ぎますとその一回一回の分泌量が低下傾向にあります。
「何もしなければ」とお書きしましたが、逆にその「脳のスイッチ」押してあげれば通常分泌される量の何十倍の成長ホルモンもの分泌は可能です。
自然に分泌される量が減ってしまうのなら、積極的に成長ホルモンの分泌を促していきましょうというのが美脳ヨガのコンセプトでもあります。
成長ホルモンを注射などで補充することは可能で、実際に見た目もかなり若返ります。
しかし、自分で作ったホルモンではありませんので、様々な副作用のリスクがございます。
ですので、一番安全でお金もかからない方法は、自分で自分の成長ホルモンを作ってそれを体に補充するいわば自給自足のやり方です。
脳は、スーパーコンピューターのようにとても高性能です。
ですので、その脳の特性をよく知り、味方につけれるようになりますと、QOLはぐっと高まります。
逆に知らなければ非常に損といいますか、もったいない生活を送ることになりかねません。
脳には、一定条件が揃えばホルモン分泌が促される、いわばスイッチのようなものが存在します。
そしてそのスイッチは、ホルモンごとにそれぞれ別のスイッチが用意されています。
つまりどのホルモンを分泌させたいかで、押すスイッチも異なってきます。
美脳ヨガでは、さらに精神を安定させるホルモンである「セロトニン」の分泌も促します。
セロトニンを分泌するには、既述しましたように成長ホルモンとは、別のスイッチを押す作業が必要になってきます。
美脳ヨガのプログラムは、実際にこれらのホルモンを効率的に促せる構成になっております。
さらに愛情ホルモンと呼ばれている「オキシトシン」の分泌も促します。
これらのホルモン分泌の結果、凛としてストレスに負けない「美脳女子」になれるというわけです。
ホルモンという言葉は、日常的にも頻繁に使用されるようになりましたが、成長ホルモンに関わらず、男性ホルモン、女性ホルモンなど、分泌されると結構体に強く働きかけます。
ですので、きちんとした情報を知っておく必要がございます。
そういったホルモンや内分泌、自律神経などに関して、アンチエイジングやストレスケアの観点から役立つ情報をお伝えしていけましたら幸いでございます。
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