田町で更年期ストレス解消!アンチエイジングで評判の美脳ヨガサロンの辻です。
夜、食べると、太る原因が、単に夜は、活動量が減るという単純な構図ではなく、
脂肪の中にも、時計細胞が存在し、夜になると、脂肪を溜め込もうとする働きが出てくるそうです。
しかし、例え、そうだとしましても、ダイエットに関しては、もっと単純に一日のトータルのカロリーに気をつければいいかと思います。
結局、
一日の総カロリーと活動量の引き算ですので…
ダイエットの理論も色々と出てきてはなくなっていきます。
気をつけてるけど、痩せないと思っている方は、気づかないうちにカロリー摂取をしていると思われます。
飲み物や調味料にもカロリーが含まれています。
ただ、実際のカロリーよりも高めに表記されていますので、
それほど気にされなくても良いかもしれませんが…
ダイエットは、理論さえ、理解すれば、とても簡単に行えるのですが、実践するにはエネルギーが必要になってきます。
何か、明確な目標がなければなかなか続かないと思われます。
ダイエットを成功させるには、
①プロアスリート同様に、一日中運動をする:
消費カロリーが増えますので、食事を抑えたくない方にはオススメの方法です。
ただし、一日中運動する必要があります。
②食事制限をする:
体重は落ちますが、筋肉も分解され、メリハリのない貧疎な体になります。
また、過食に走った時に、筋肉が落ちているため、以前よりも太りやすくなります。
いわゆるリバウンド現象です。
③食事制限と運動をする:
筋肉がつく分、食事制限だけを行った人よりも体重は減りませんが、
いわゆるメリハリのある、綺麗な体型になります。
食事制限は、現代人にとって、一番辛いですが、
スタイルの良い人は皆、例外なく、食事制限をしています。
しかし、食べても太らない方にどうしても注目が集まってしまいます。
実際に、10人中3人の割合で体質的に太りにくい方がいらっしゃいます。
しかし、残りの7割の日本人は、太りやすい体質といえます。
当然、
太りにくい方と同じ方法でトレーニングしていては、ダイエット効果は出ません。
ここの部分の情報が、より一般的に普及していかないと、
今のように、新しい運動が出てきては消えていく図式はなくならないように思えます。
スタイルの良い体を作るのは、理論的には簡単ですが、実践がとても大変です。
ですので、スタイルが良い人は珍しがられるのだと思われます。
皆と同じ方法を行っていては、周りと同じ体型のままです。
当然、差はつきません。
皆がしんどいと思われることを実践してはじめて、
まわりの方とのスタイルの差が出てきます。
脂質代謝異常などの先天的要素がなければ、
生理学的には、運動と食事制限をしていけば、
間違いなく、スタイルの良い体型は手に入りますし、
腹筋を割る事がこんなに簡単なことなのかということにも気づくはずです。
ただ、それが継続的に行えるかどうかが問題となってきます。
ですので、スタイルの改善・維持は、アメリカのように投資だと思って、
専門家に依頼するのも選択の一つといえるのかもしれません。