最新メンタルトレーニングでストレス&うつ一刀両断!無敗脳ヨガ道場の辻です。
自律神経や脳波をなどの生体情報を計測する機材は、ピンからキリまで存在します。
研究用・臨床用など、用途に応じて人気モデルは異なります。
これは、パソコンと同じですね。
ビジネスのオフィスメインで使用するのか、持ち運びがメインのノマドワーカーか、映像の編集用、音楽も楽しみたいなど様々です。
研究用は、使い勝手の良さや、コンパクトさより、とにかく正確なデータの確保が全てですから、本体も大きいものが多いです。
臨床用は、医療クリニックなどでは、置き場のスペースも限られておりますし、出張用としても使えるようなコンパクトで高性能、そして使い勝手が良いものが人気があります。
その中でもスポーツ・メンタルトレーニング分野では、競技現場で使用する機会も多く、コンパクトで持ち運びやすいことは絶対条件なのですが、
さらにそのデータをパソコンに取り込んで、データ解析を行いますので、正確なデータも測れなくてはいけません。
ですので、パソコンでいうところの最も高性能でコンパクトなノートパソコンのようなタイプのものが必然的にそのシェアを伸ばしています。
先ほど、機材はピンからキリまであるといいましたのは、それは性能だけでなく価格も同様です。
ずばり、高価な機材と、安価な機材の違いは、センサーの感度が全く異なります。
基本的に価格が高ければ高いほど感度は良くなります。
つまり、生体に関する正確な値をどのレベルまで抽出したいかによって価格が変わってきます。
音楽プレーヤーのイヤホンやヘッドホンでも、音をどのレベルまで拾えるかで値段も大きく異なるのと同じです。
大まかな値でしたら、安価な機材でも測定可能ですが、正確な値の測定が難しい分、研究用に用いるのには、信頼性が低下してしまうのは否めません。
安易に安価な機材を使用すると、自分の体に対する認識と、実際のデータとの間にズレが生じてきます。
それは、機材のセンサーの感度が悪いことで起きてしまいます。
すなわち、
正確なココロとカラダの状態を測ることができず、
結果、トレーニング効果が乏しいものになってしまいます。
医療クリニック、美容クリニックを含め、最近は、どの企業のマシーンを導入しているかがそのクリニックの価値基準の一つとなっているそうです。
当スタジオでは、
海外のオリンピックチームや、イタリアのプロサッカーチーム・ACミランが導入している
Thought Technology社製のハイエンドモデル「ProComp」を導入しております。
Thought Technologyは、30年以上もスポーツメンタルトレーニング分野で研究・臨床実績を残してきたリーディングカンパニーであり、そのコンパクトボディに科学技術が結集されているといえます。
ACミランもマインド・ルームと呼ばれる特別な脳トレルームを設置し、この「ProComp」を活用した脳のトレーニングを選手一人一人に毎日20分間行っているほどの力の入れようです。
私が機材にこだわる理由は、
それは、一般の方々にも、本場のトレーニングを是非体験していただきたいからです。
海外のオリンピックチームで採用している科学的なメンタルトレーニングは、何もアスリートだけのものではなく、
ビジネスマンのパフォーマンス向上や、リラクセーションにおいても非常に効果的だからです。
実際、アメリカのサンタモニカや、ビバリーヒルズでは、エグゼクティブを対象にした脳のトレーニング施設がいくつか存在し、高額な値段にも関わらず、大いに賑わっています。
どうやら海外のエグゼクティブの方にとっては、値段が高くても、それが自分にとって有益なものだと認識すれば、自分への投資には惜しみがないようですね。
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