「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。
これほど、プレッシャーを克服するための本が出版され続けている国も日本ぐらいではないでしょうか?
特に、ここのところ非常に多いですね。
それだけニーズがあるということだと思います。
しかし、なぜか、どの本も同じような内容に感じます。
プレッシャーをコントロールするやり方ですね。
コントロールできればいいですが、プレッシャーはそもそもコントロールできるものなのでしょうか?
少なくとも、私の周りには、コントロールに成功した体験をもっているアスリートは見当たりません。
昨日のブログでも書かせていただきましたが、
プレッシャーは本人が生み出したものですので、コントロールすべき対象は、プレッシャーではなく、その本人だといえます。
正確には、コントロールではなく、意識改革ですね。
プレッシャーが湧いてきたとき、どうしてプレッシャーはいけないものなのか、
一度、自問自答してみてください。
意外に、答えが見つからないことに気づくと思います。
【無敗脳ヨガ道場】