本日は、ワークショップにご参加いただきましたお客様の声をご紹介させていただきます。
※掲載に関しては、ご本人の許可を得ております。
【お名前】
相笠 美弥子 様
【ワークショップのどのような点に興味を持たれましたか?または、どのようなお悩みで参加されましたか?】
精神的なことを数値化・データ化することで分かりやすく伝えられるとのこと、その方法は?と思い、知りたかったので参加しました。
仕事でも人とのコミュニケーション、伝えることが多いのでストレスがあるのかなと…(^_^)
【ワークショップをお知りになったきっかけは何ですか?】
アメブロで辻さんとご縁があり、お話を聞いたことがきっかけです。
ブログも読ませていただいているので知りました。
【参加の際何か不安はありましたか?】
不安よりワクワク感で参加しました。
【ご予約をなさった決め手は何ですか?】
興味があったのでいつかは…と思っていましたが、日時があったので参加しました。
【ワークショップ参加後の感想をお聞かせください。】
本人次第、何事もいつも思っていながら自分でコントロールできない。
しかし今日、改めて話を聞いて、自分でコントロールすることが出来るかも…いえ出来るのだと考え、実行してみたいと思いました。
相笠さん、ありがとうございます!
相笠さんは、東京・足立区で、いくつになっても年齢を気にせず、美しく健康で人生を過ごしてほしいという想いから
「アルファリラクゼーションスペース 」というトータルリフトアップエステサロンを主催されています。
「アルファ」は、10年以上にも渡り地元を中心に愛され続けられている人気のエステサロンです。
是非、皆様一度、その素晴らしい施術をご堪能ください!
P.S.
相笠さんの感想でも書かれていますが、今や精神の状態も数値化できるようになってきたのですね。
数値化するだけでなく、その状態からリラックスしたり、パフォーマンスを上げることができるのが「サイバー・ヨガ」の最大の特徴といえます。
また、同じようにヨガの呼吸法に取り組む場合、
はじめに呼吸法をすることで科学的に良い効果が期待できることを知るだけでもトレーニングに対するやる気が高まります。
それは、ただ闇雲に受験勉強に励むことより、
その学校に入ることでどんなメリットがあるのか?を知ってから受験に励む方が受験生のやる気もグンと高まるからです。
いずれにしましても、海外の流れでいいますとこういった脳のトレーニングはスポーツ分野でまず普及していくことが推測されます。
なぜなら、アスリートにとっては、パフォーマンスの善し悪しがそのまま死活問題につながるからです。
そういった意味では、ビジネスマンとは全く違う世界の人たちといえます。
マスターズやグランドスラムのようなメジャートーナメントで
たまたまその日やる気が高まらなかったから負けてしまったということは許されない世界ですので、とても厳しい世界です。
トップアスリートも同じ人間ですから気分が沈んだり浮いたりは当然あります。
しかし、試合になるとそれをいったんゼロにできるような脳の習慣が必要になってきます。
こういう理想的なパフォーマンスの状態を発揮したり、維持したりすることを「ピークパフォーマンス(Peak Performance)」とか「ゾーン(Zone)」と呼んだりします。
「ピークパフォーマンス」の状態になれるかどうかはいくつもの条件が重なる必要があるのですが、
かなりのウェイトで脳の覚醒水準が関わっていることはほぼ間違いないといえます。
そして、心身ともに落ち着いてリラックスしている状態が前提です。
それはつまり、睡眠同様、気合を入れて頑張っても「ピークパフォーマンス」の状態にはなれないということです。