本日は、ワークショップにご参加いただきましたお客様の声をご紹介させていただきます。
※掲載に関しては、ご本人の許可を得ております。
【お名前】
星野 英雄 様
【ワークショップのどのような点に興味を持たれましたか?または、どのようなお悩みで参加されましたか?】
火の呼吸でパフォーマンスを上げる。
今ここに集中する方法
【ワークショップをお知りになったきっかけは何ですか?】
辻さんからの紹介メール
【参加の際何か不安はありましたか?】
なし。
【ご予約をなさった決め手は何ですか?】
バイオフィードバックへの興味と辻さんの講演であるため
【ワークショップ参加後の感想をお聞かせください。】
自分のやらなかった呼吸法を学ぶことができ、今後も実践してみたいなと思いました。
火の呼吸の後に詰まっていた鼻が通り、鼻呼吸になって病気にもなりにくくなるのではと考えました。
星野さん、ありがとうございます!
星野さんは、ビジネスマンのパフォーマンスを上げる方法を色々と勉強をされています。
もっと、もっと、この精神生理学(バイオフィードバック)に興味を持たれる方が増えてくるといいですね。
今後、ヨガやセラピー、カウンセリングも生体計測機器を活用した施術が増えてくると思われます。
なぜかといいますと、身体のストレスの状態もきちんと「見える化」してお客様にアドバイスする方が断然説得力があるからです。
P.S.
「火の呼吸」は、クンダリーニヨガの伝統的な呼吸法ですが、どうして「火の呼吸」をするとパフォーマンスが上がるのでしょうか?
それは、脳の覚醒水準を効率的に高めてくれるからなのですね。
理想的なパフォーマンスの状態を発揮したり、維持したりすることを「ピークパフォーマンス(Peak Performance)」とか「ゾーン(Zone)」と呼んだりします。
「ピークパフォーマンス」の状態になれるかどうかはいくつもの条件が重なる必要があるのですが、
かなりのウェイトで脳の覚醒水準が関わっていることはほぼ間違いないといえます。
そして、心身ともに落ち着いてリラックスしている状態が前提です。
それはつまり、睡眠同様、気合を入れて頑張っても「ピークパフォーマンス」の状態にはなれないということです。
しかし、「ピークパフォーマンス」の状態にもっていくには、リラックス用の呼吸法だけではほとんど困難といえます。
リラックス用の呼吸法と活性化(ピークパフォーマンス)用の呼吸法はそれぞれ異なります。
「火の呼吸」はとにかく覚醒を高めてくれる力強い呼吸法です。
ただし、正しいやり方で行わないと、酸欠状態になり、頭がボーっとして手足がしびれたり、腹筋が疲労で行えなくなったりします。
まずは、きちんと指導を受けられることをお勧め致します。
⇒「火の呼吸 」動画(左サイドバーの動画と同じです)
※動画(YouTube)の下の方にある「もっと見る」をクリックしていただきますと、「火の呼吸」に関する詳しいやり方が表示されますので動画と合わせて一読をお勧め致します。
「火の呼吸」で鼻の通りが良くなったのは、力強い呼吸法による浄化作用と、自律神経のバランスが整ったためと考えられます。
鼻炎や鼻詰まりは多くのケースで自律神経系が関わっています。
また、普段から「火の呼吸」を実践することで鼻の粘膜が鍛えられるようになります。
どうぞ一度お試し下さい。