株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。
「本番」に強いとは一体どういう人のことを指すのでしょうか?
↑ということです。
つまり、練習と変わらない能力をプレッシャー下でも発揮できる選手のことです。
多くの方は、練習と同じように本番ではうまくいかないようです。
逆に、練習では弱いのに、試合になると強くなる人も少数ですがいるのも事実です。
これは、脳の「覚醒水準」が関わっているからなのですね。
つまり、普段からピリピリしたり、あがり症の方は、試合になると過覚醒のベータ波が脳の中にたくさん増えてしまいます。
反対に、普段、集中力に乏しいスロースターターなタイプは、眠気状態のシータ波が多い傾向にあるといえます。
ですので、ぼーっとした脳に「試合」という刺激が加わることで、脳の覚醒が適度に上がり、スポーツのパフォーマンスにおいて最適な「中レベル」の覚醒状態になるというわけです。
脳の「覚醒水準」がパフォーマンスに影響を与えていることは明らかです。
「脳波」のコントロール=「パフォーマンス」のコントロール」
です。
「ピークパフォーマンス」や「ゾーン」と呼ばれる最高の精神状態に近づくには、脳波のトレーニングはもはや避けては通れないトレーニングといえます。
筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史
⇒「無敗脳ヨガ」ブログ
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