2014/06/17 カテゴリ:体験者の声

筋トレやランニング,競技を行っている人は, 無敗脳ヨガで更に体や心の状態が良くなると 思います!

本日は,当スタジオの会員様の声をご紹介したいと思います.
お名前
W. S. 様 44才 男性 公務員
ハタヨガ歴10年,ボクシング歴5年

ポーカーで世界一を目指している

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※掲載に関しては,ご本人の許可を得ております.
 

【『無敗脳ヨガ』をお知りになったきっかけは何ですか?】

 

月刊 秘伝を読んで

 

【『無敗脳ヨガ』のどのような点に興味を持たれましたか?】

 

ヨガは以前から時々やっており,自分でも感覚的には良いと感じていましたが,どう良いかはわかりませんでした.

 

それで月刊 秘伝を読んで無敗脳ヨガはどう良いかを機械を設置して数値化してくれそうだと思いました.

 

【『無敗脳ヨガ後の率直な感想をお聞かせください】

 

今までやってきたヨガは,リラックスを重点としたのが主でしたが,

 

火の呼吸やヨガ式プッシュアップなど,無敗脳ヨガは身体や心を活気づかせてくれました.

 

【『敗脳ヨガ』への参加を迷われている方に一言メッセージをお願いします】

 

普段,筋トレやランニングやスポーツ競技を行っている人は,特に無敗脳ヨガを加えると,更に身体や心の状態が良くなると思います.

 

また,今の自分の状態を数値化してもらえるので,やる気もアップしてくると思います.

 

…………

 


W. S.様,ありがとうございます.

 

『月刊 秘伝』を読んでお越しいただいているお客様が多いですね.

 

当スタジオは,広告やチラシ配布などを一切行っていない為,

 

一般の方が当スタジオを知るきっかけは,たまたま私が何らかの形で雑誌に載った時にやはり限定されます.

 

私は,常々,出会いは縁だと思っていますので,公に広く認知されるよりもなかなか出会えない状況下で出会えることに喜びを感じます.

 

W. S.様は,当スタジオに通われて1年程になり,現在は「サイバーヨガ」のピークパフォーマンス・トレーニング を定期的に受けられています.

 

ポーカーをされているのですが,ここ一番での不注意やうっかりミス,判断ミスを減らしたいとの思いで当スタジオの門を叩いてくださいました.

 

実際に,サイバー・カウンセリング 」で安静状態,ストレス状態での自律神経や脳波の活動状態を確認させていただきましたが,

 

典型的にストレス状態でシータ波が高まるタイプでした.

 

こういった方の多くは,プレッシャーには強く,緊張はしない反面,うっかりミスや凡ミスを繰り返してしまう傾向にあります.

 

練習よりも本番の方が強いタイプですね.

 

…ではこのタイプの方々には,メンタルトレーニングは必要ないのか?…

 

いや必要になってきます.

 

それは,あがり症タイプとは異なり,普段から脳波が少しゆったりしているため,

 

本番では緊張状態からちょうど良い覚醒水準になっていきますが,

 

日常生活では少しボーとしてしまい,やる気やモチベーションがなかなか高まらないからです.

 

ですので,本番でのメンタルコントロールというよりも,

 

練習中におけるモチベーションの向上を目的としたメンタルトレーニングが必要になってきます.

 

コーチングでのメインの技法である目標設定理論も良いのですが,

 

脳機能を改善することにはならず,根本的な改善には至りません.

 

スケジュール管理や買ったばかりの手帳がどこかに行ってしまうのはよく耳にする話です.

 

目標設定は,前頭機能がきちんと働き出してから掲げた方が無難といえます.

 

W. S.様は,当初,「サイバーヨガ」のリラクセーション・トレーニングがお気に入りでした.

 

それは,元々ゆったりした脳波ですので,アルファ波などの脳波をいとも簡単にコントロールできるからです.

 

おそらく,その状態が心地よく,さらに脳波をコントロールできている感覚が楽しかったのだろうと思います.

 

しかし,私はある日,「W. S.様にとって本来必要なのは,ピークパフォーマンス・トレーニングですよ」と,

 

カウンセリング・データをお見せしながらご提案させていただきました.

 

分かりやすい例えでいいますと,胸筋は見栄えがするからという理由でベンチプレスばかりやっていたら,どうなるでしょうか?

 

どんどん重いものを持ち上げられるようになり,胸の筋肉もつき病みつきになると思います.

 

結果,つらくて見栄えのしない足のトレーニングであるスクワットは苦手という状態になっていきます.

 

ただし,実際は楽にできているトレーニングはもう十分で,辛い方に伸びしろがあるのです.

 

当スタジオでカウンセリングに重点を置くのはこういった科学的データに基づいた客観的なアドバイスのためにあります.

 

経験則はもちろん考慮しますが,私の主観が入りすぎてしまうと,科学ではなくなってきてしまうからです.

 

W. S.様はまた,日々のヨガ・トレーニングを欠かしません.

 

先日,復習の際,動きをチェックさせていただきましたが,動きはもちろんのこと,内面への意識集中もかなり上達しています.

 

エネルギーに関しては,特に①②③番のチャクラの活性が強いですね.

 

④番のチャクラまで上がってくるとまた別の意識状態になってくると思います.

 

ヨガ的には,オージャスからテージャスへの変換といいます.

 

W. S.様は,現在,ポーカーを行っている時,相手が攻めに転じてくる時の場の変化がほとんど読めるようになってきたそうです.

 

伝説の雀士でヒクソン・グレイシーとも親交のある桜井章一さんなんかもこういった理論だけではない,

 

場の流れを感じ,勝負どころを見極めるのがお得意なのだと思います.

 

宮本武蔵にしてもそうだと思います.

 

武蔵が生きた世界は,スポーツ格闘技と異なり,「負け=死」を意味しますから,ここらへんの感覚は超一級品だったと思います.

 

結局のところ,個々のスキルやテクニックを磨くのはもちろん大切ですが,それらのソフトを扱うのは当の人間です.

 

つまり,ハードである人間自身の潜在能力をいかに高められるか?

 

ここが最も重要なポイントだと思います.

 

本日のまとめ

プレッシャーに弱い人は,本番でのメンタル面の改善に向けてトレーニングする.

プレッシャーに強い人は,普段のモチベーションの向上を目指し,練習の質を高め本番までの心技体のスキルアップをはかっていく.

ハードである人間自身の潜在能力を高めることが全ての鍵である.

 

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