なぜ、呼吸法は毎日やった方が良いのか?

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   呼吸法は可能なら毎日行った方が良いです。   伝統的には、呼吸法は部屋の掃除みたいなもので、行わないと気の通り道(ナーディ)が詰まりをおこしてくると考えられています。   こまめに掃除をした方が良...

イチロー4000本安打達成!

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。 イチロー選手が、日米通算4000本安打を達成しました。   元々才能のある選手が、他の誰よりも努力を重ねた結果といえます。   この記録を達成するには、コンスタントに試合に出続ける必要があります...

夢を形にする「無敗脳」セミナーについて

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   先日、南青山で行った「無敗脳」セミナー では、自分を知ることをひとつのテーマとして行いました。   経営者が中心のセミナーでしたので、私が経営者の方々の「自己分析」のお手伝いをし、   その分析...

「無敗脳」探求の旅 〜 in 国際武道大学 〜 前編!

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   昨日は、宮本武蔵の精神力の強さの秘密を追い求め、千葉県・勝浦市に行ってきました! 武道やスポーツ研究で有名な「国際武道大学」にお邪魔させていただくためです。 訪問先は、日本思想、実存思想、身体文化がご専門...

新サービス『呼吸最適化プロファイル』!

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。   本日より『呼吸最適化プロファイル』という   その人にとっての最適なリラクセーションのための呼吸サイクルをプロファイリングするサービスを開始します。   内容は、①理論の説明(45分...

精神力の磨き方 〜 宮本武蔵 編 〜

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。 精神力の磨き方について考える時、必ずたどり着く人物がいます… …その名は、宮本武蔵… 当ブログのヘッダー画像も熊本県の島田美術館様のご厚意により、宮本武蔵の肖像画を使わせていただいております。   剣道や古武術をされて...

「勝った!」と思った瞬間が最大のピンチ!

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   スポーツ・メンタル・トレーニングでは、ポイントをとった瞬間にわざと「ガッツポーズ」をさせ、自分自身を鼓舞させようとします。   しかし、競技において最も「隙」が生まれる瞬間をご存知でしょうか?   ...

家入レオさんが言っていたことは本当!

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   前回専門家としてコメントさせていただいたJ-WAVE『ラジペデジア』というラジオ番組内で   家入レオさんは、緊張を沈める方法として、「軽く運動をすると心拍数がそれ以上、上がらないらしいですよ」とおっしゃってい...

第一回「無敗脳」セミナー in 南青山【ご参加ありがとうございました!】 

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   ご報告が遅くなりましたが、7月6日(土)に南青山での第一回「無敗脳」セミナーが無事終了しました。 セミナーの特性上、15名限定という少人数規模のセミナーでしたが、全国からご参加いただきました。   ご参加...

ラジオ『J-WAVE (81.3 FM)』様の取材でした

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。     本日は、ラジオ『J-WAVE (81.3 FM)』様の「RADIPEDIA(ラジペディア)」という番組の取材でした。   内容の詳細につきましてはまだお話できませんが、色々とお話をさせていただき...

『第41回日本バイオフィードバック学会学術総会』 in 鎌倉女子大学

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   本日は、『第41回日本バイオフィードバック学会学術総会』参加のため、鎌倉に来ています。 学会は二日間にわたって行われ、今日は初日です。   今日は、演題発表はなく、『心拍変動バイオフィードバック』の第一人...

7月6日のセミナー準備中

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   セミナーの準備も最終段階ですが、ものすごい分量のスライドです。   毎回ここから、何を優先し、何を省くかという作業にものすごく神経を使います。   今回のセミナーは、「夢を形にする」ことがテーマで...

あがり症克服のための科学的な方法

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。   リラクセーションに最適な呼吸パターンは、吸気と呼気の割合が1:2のタイプです(例、4秒で吸ったら8秒で吐く等)。   ペースとしては、一分間に4回半〜6回半の回数が良いとされています。 &nbs...