科学的にリラックスする「呼吸法」

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。   競技スポーツ分野でのリラクセーションといえば以前は、心拍数をとにかく下げる指導傾向にありました。   しかし、今は、心拍数をただ下げることよりも、一回の呼吸の中での心拍数の増減の幅を大きく安定させ...

ヨガで自律神経機能は改善されるか?

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   ゆったりしたヨガの腹式呼吸法を一日たった5分、それを一週間継続するだけでも自律神経バランスは改善されます。   日々、私たちはエネルギーを放出する役割の「交感神経」を使いすぎています。   ですの...

打たれ強くなる「脳」の習慣

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。 打たれ強くなるには、身体的な負荷をかけ、その状態で踏ん張るトレーニングが有効的です。   ずばり、昔よく行われていたいわゆる「根性論トレーニング」です。   これは、意外に思われるかもしれません...

武道・武術雑誌「秘伝」のカメラ撮影

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   昨日は、深夜0時近くまで武道・武術雑誌『秘伝』のカメラ撮影でした。 7月14日(日)発売の『秘伝8月号〜メンタル・トレーニングと武道〜』に「無敗脳ヨガ」が特集されます。   各分野の専門家がメンタル・トレ...

脳を鍛えるか?自律神経を鍛えるか?

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。   「サイバー・ヨガ」のトレーニングは、自律神経のトレーニングと脳波のトレーニングに大別されます。   しかし、実はどちらも脳のトレーニングに該当します。   それは、自律神経系は脳の「...

呼吸法を行う際の注意点

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   「火の呼吸」をはじめとするヨガの呼吸法は、体内の気の力を高めてくれるなくてはならないものです。   特に、「火の呼吸」は、空気中の気をクイックに体内に取り込み、内部の気の力を強めてくれます。   ...

伝統的な呼吸法と現代の呼吸法

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   呼吸法は、様々な武道や格闘技のカリキュラムにも組み込まれています。   しかし、どの呼吸法もヒマラヤの伝統的なヨガの呼吸法とは異なります。   そのほとんどが、大衆化された近代のヨガの類のもの...

「潜在能力」の開発とは?

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   「潜在能力」の開発とはどういうことを指すのでしょうか?   これは、遺伝子レベルの話であれば、眠っている遺伝子のスイッチがオンになるということになります。   遺伝子は単なる「設計図」で、それ...

一流と二流の違いは「集中力」にあり!

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。   私は、大学機関で、様々な競技の選手を見てきました。   サッカーは特に強かったですから四軍までありました。   アスリートの方々には本人の承諾を得て、よく私が行う実験の被験者になっていただきました。  ...

自分にとっての「伝家の宝刀」とは?

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。 私の専門は、硬い表現で表すと「運動生化学」です。   運動による脳機能と気分の変化が主なテーマです。   その運動もヨガ(呼吸法)をベースに研究をしてきました。   一般的な表現で表すと、自...

セミナーには、このお方をお招きします!

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   今回のセミナーは、経営者のメンタル面と経営面の両方からのアプローチをさせていただくことは前回の記事で明記させていただきました。   経営を行うのは経営者自身であり、その行動を指示しているのは経営者の脳です。...

セミナー会場が決まりました!

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。 セミナーを行うと言っておきながら、情報の発信がストップ状態でした(;^_^A   情報は発信していませんでしたが、かなりの時間を打ち合わせに費やしています。   今回のセミナーでは、経営者の感情面と経営面...

★武道・武術専門誌「秘伝」(全国誌)の取材★

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。   本日は、武道・武術専門誌「秘伝」(全国誌)の取材を受けさせていただきました。  「秘伝」は、武道をやられている方にとっては、もうお馴染みの月刊誌ですね。   私もよく読ませていただいています。 &nbs...

最もプレッシャーを感じる状況とは?

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。   プレッシャーを感じる状況には様々なシチュエーションがありますが、共通してることは「うまく行おう」と考えている時です。   トップアスリートなら、格下の選手と対戦する時。   国を代表するエースなら団体戦などで勝って...